自分でできる!簡単なウールジャケットの虫食いの修理の方法を紹介!

Ruruacoteの職人naoです

久しぶりに着ようと思ったら虫食いの穴が開いていてがっかりすることはありませんか?

かけはぎは専門の職人さんが丁寧に直してくれてほとんど穴がわからないように直りますが、かなり高額な料金がかかりますよね。

今回は簡単に虫食い穴がふさがって自分で簡単にできる方法を紹介しますので、ぜひ挑戦してみてくださいね!

目次

自分でできる!簡単なウールジャケットの虫食いの修理の方



 

ほどく

袖を裏返して裏地のそで下の縫い目をほどく

穴をうめる

  1. ほどいた裏地から表地の縫い代を引き出して虫食い穴と同じ大きさに縫い代を切り取る
  2. 今回使うほつれ止め液

裏から虫食い穴に切り取った生地を埋め込む
ほつれ止め液を虫食い穴の周りまでしみこませて乾くまで待つ

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接着芯を貼る

ほつれ止め液が乾いたら虫食い穴の裏側から接着芯をアイロンで貼る

仕上げ

ほどいた裏地の縫い目を元通りに縫う

完成!

ほどんど虫食い穴がわからなくなりました!

 

まとめ

お気に入りのダッフルコートのひもがボロボロになってしまうと残念ですよね。捨ててしまう前に挑戦してみてください!

どうしても出来ない時は、Ruruacoteの職人に相談してみてくださいね!

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