八重山諸島の染織

こんばんは、ルルアコテの職人marumimiです。

 

  私は若い時分から美しいものが大好きでした。

特に藍染めの藍色。 沖縄の浅瀬のサンゴ礁の海上の、青緑。

実は染めていく過程の藍色に変化していく過程とよく似ています。

その時分インド藍の栽培農家を探していたら、沖縄県の竹富島に藍染めをしている 職人さんが住んでいるという事を聞きました。(おばあちゃんです)

私はしばらく沖縄に住んでみようとしばらくが6年になりましたが インド藍を種まきから、栽培はもちろん、 藍を建てて糸を染め、織機にかけ織物をして 織った生地で座布団カバーやのれんなどを作り 一通りの作品になる過程を全て体感することが出来ました。

そのうちもう少し前の段階の 芭蕉の茎を剥がして糸作る一連の作業も教わることが出来ました。 芭蕉布です。
なんてすばらしい文化がこの国には残っているのでしょう。

この年になって今興味があるのは、タイの北にある部族に この手法で布を織っている人達がいるというのです。

元気なうちに絶対に行ってみたいと思います。
 

八重山絣

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